沿革
綜研テクニックス株式会社の沿革がご覧いただけます。
- 綜研化学(株)のプラントエンジニアリング技術、ノウハウを継承
- プラント建設から設備メンテナンス並びにヒーター・熱媒体油・ヒーターメンテナンスまでの一貫処理体制を整備
- 生産向上のため設備の高度化改善と設備改善・リニューアル化工事を提供
- 大阪営業所、関東に3ヶ所サービスセンターを設置
前史
(プラントエンジニアリング、メンテナンス、熱媒ヒーター事業分)
1948年(昭和23年) | 「株式会社綜合化工研究所」設立 |
---|---|
1952年(昭和27年) | 国産熱媒体油「SK-OIL」の特許出願、製造販売 |
1953年(昭和28年) | 社名を「綜研化学株式会社」に変更 |
1958年(昭和33年) | 熱媒体油の発明に対し、特許庁長官賞・東京都知事賞を受賞 媒体油発明とその応用技術に対し大河内記念技術賞を受賞 |
1960年(昭和35年) | 脱水ひまし油製造法の発明に対し、全国発明表彰を受賞 |
1967年(昭和42年) | SKコイルパック© 加熱炉発売 |
1983年(昭和58年) | 熱媒体油NeoSK-OIL1300,1400発売 |
1984年(昭和59年) | 中国の塗料工場近代化への協力開始 |
1988年(昭和63年) | インドネシア向農薬製造技術供与 |
1989年(平成1年) | 「大型液クロ装置(液クロマトグラフィー)」の開発により化学工業会技術賞を受賞 BACCS-100(バッチプロセスコンピュータ制御システム)を綜研化学㈱狭山事業所内粘着剤製造工場に導入 |
創立
1997年(平成9年) | 綜研化学(株)100%出資子会社「綜研テクニックス(株)」として会社設立 本社を東京都豊島区高田3-29-5の綜研化学(株)本社内に設置 東京都より一般建設業の許可を取得(般-13)第105905号 |
---|---|
1999年(平成11年) | 広粘度対応撹拌装置「Hi-Fミキサー」の開発により「化学工学会技術賞」を綜研化学が受賞(現在当社にて製造販売) 合作会社「常州綜研加熱炉」を中国江蘇省常州市に設立(綜研化学が設立し現在は当社の関連事業会社) |
2001年(平成13年) | 反応缶洗浄システム『エコブラスター』上市 遠隔監視システム『ST見張り番』上市 |
2002年(平成14年) | プラント部門統合 増資 新資本金 5千万円 |
2003年(平成15年) | 熱媒体・ボイラー部門統合 ISO-14001認証取得 |
2004年(平成16年) | 大阪営業所設置 国土交通大臣より特定建設業の許可を受領(『許可(特ー16)第20706号』、同時に平成9年の東京都知事に係る一般建設業の許可については、この許可をもって失効 |
2005年(平成17年) | 設備保全情報システム『MI-Mates』上市 |
2006年(平成18年) | 大阪営業所を吹田市に移転 『高粘性液用脱泡器』上市 |
2010年(平成22年) | 『NeoSK-OIL360』(水素化テルフェニル系熱媒体油)の上市 |
2011年(平成23年) | 太陽熱発電システム用新規熱媒体『NeoSK-SALT250SH』の上市 |
2013年(平成25年) | VOC(溶剤)回収装置の上市 |
2014年(平成26年) | 『NeoSK-OIL1400MT』上市 |
2015年(平成27年) | 高効率型熱媒ボイラー『VCP-FUAシリーズ』上市 高効率ねつばいくん『SN-20GH』の上市 |
2016年(平成28年) | 溶剤回収装置『Hi-TAMAKI』(CDドライヤー)上市 創立20周年記念式典挙行 |
2021年(令和3年) | コーポレートサイトを全面リニューアル |