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熱媒ヒーター

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CO₂削減・ランニングコスト削減提案


地球温暖化防止のために
重油焚きから都市ガスへ燃料転換すると約20%のCO₂が削減できます。
例えば排熱回収設備を設けてボイラーの熱効率を6%高めれば燃料消費量も6%削減でき、CO₂も6%削減できます。

今の時代の設備改善

既設ボイラーの改造も承ります。

  • ISO14000への取り組みの中、更なる環境改善が求められている。
  • コストダウンのため、燃料費を削減したい。
  • 重油バーナーは汚れるので、クリーンなガスバーナーに変更したい。
このようなお客様のニーズに最適解をご提案いたします。
新規設備だけではなく。既設ボイラーの改造も承っております。

燃料転換について

A重油焚きから都市ガスへ燃料転換すると約20%のCO₂が削減できます。

100万kcal/hr出力の熱媒ヒーターで
A重油と13A都市ガスを比較した場合のCO₂削減率

CO₂ 削減率 :(187.0-150.3)/187.0 × 100=19.6%

A重油の燃焼計算 13A都市ガスの燃焼計算
バーナー燃焼量 1,250,000 kcal/hr 1,250,000 kcal/hr
燃料の低位発熱量 10,150 kcal/kg 9,691 kcal/Nm3
燃料消費量 123.2 kg/hr 129.0 Nm3/hr
排出ガス量 1,649.3 Nm3/hr 1,797.3 Nm3/hr
N₂ 1,240.9 Nm3/hr 1,309.7 Nm3/hr
CO₂ 187.0 Nm3/hr 150.3 Nm3/hr
H₂O 166.0 Nm3/hr 279.3 Nm3/hr
O₂ 54.9 Nm3/hr 58.0 Nm3/hr
SO₂ 0.4 Nm3/hr 0.0 Nm3/hr

CO₂削減のための改善

黒く汚れたボイラー室からの脱却を!

重油から都市ガスへ燃料転換する他、様々な種類があります。
例えばC重油から灯油へ、A重油からプロパンガスへ、
など、都市ガスの通っていない地域の実情やお客様のニーズにきめ細かく対応します。
燃料転換と同時に排熱回収も行なえば更に経済的です。

重油・灯油からガスに転換した場合、サービスタンク等の付帯設備も不要になります。
詳細につきましては、下記お問合せフォームよりお問合せください。

排熱回収について

排熱回収設備を設けてボイラーの熱効率を高めれば燃料消費量も削減でき、CO₂も削減できます。

燃料費削減のための改善

熱媒ヒーター単体の熱効率は、機種によって異なりますが、約80%前後です。
ここに排熱回収設備を設けてボイラーの熱効率を6%高めれば燃料消費量も6%削減でき、CO₂も6%削減できます。
排熱回収方法は、お湯や蒸気を取り出す方法もありますが、ユーザーの負荷変動に応じて熱媒ヒーターの出力も変動し、同時に排ガス量も変動しますので、常に一定量を回収することはできません。
これに対し、熱媒ヒーター自身のバーナーの燃焼用空気を予熱する方法は、排ガス量の変動と同時ですので、効率よく排熱を回収することができます。

燃料の種類・組成によって、排ガス温度の制限がある場合があります。
詳細は下記お問合せフォームよりお問合せください。

熱媒ヒーターのお問合せ

綜研テクニックス(株)熱媒・装置営業部

FAX 03-3983-7415


お問合せ、カタログ請求フォーム

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