熱媒システム
綜研化学は1953年(昭和28年)に日本初となった国産プロセスによる熱媒を用いたワニス製造プラントを納入して以来、永年に亘り合成樹脂製造プラントなどのプラントエンジニアリングを行なってきました。
以来蓄積してきたプラントエンジニアリングノウハウと熱媒加熱冷却技術を引き継いだ綜研テクニックスはエンジニアリング能力をフルに活かしたシステム設計を行ないます。
以来蓄積してきたプラントエンジニアリングノウハウと熱媒加熱冷却技術を引き継いだ綜研テクニックスはエンジニアリング能力をフルに活かしたシステム設計を行ないます。
様々な熱媒加熱冷却システムをご提案いたします。
当社のプラントエンジニアリングは、バッチプラントにおいて特にその力を発揮します。すなわち定常状態だけではなく非定常状態における加熱・冷却の能力もお客様のご希望に応じて検討させていただいております。
加熱ユニットと冷却ユニットを合わせて精密な温度調節を行なうことも可能です。
加熱ユニットと冷却ユニットを合わせて精密な温度調節を行なうことも可能です。
熱媒ヒーター標準フローシート
付帯設備
熱媒循環ポンプ | 熱媒体油を強制循環させるポンプです。 |
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煙突・煙道 | バーナーで燃焼した排ガスを屋外へ排出します。 |
膨張槽 | 熱媒の温度変化による膨張収縮分を吸収します。 |
熱媒仕込抜出ポンプ | 初期充填の他、定修などで使用します。 |
熱媒貯槽 | 定修などで熱媒を系外に抜き出す時に使用します。 |
燃料サービスタンク (液体燃料の場合) |
燃料貯槽とバーナー間の中間タンクです。 |
燃料供給ポンプ (液体燃料の場合) |
サービスタンクから高低差で燃料が供給できない時に設けます。 |
熱媒クーラー | 冷却水、外気などを用いて熱媒を強制的に冷却します。 |
熱媒ヒーターのお問合せ
綜研テクニックス(株)熱媒・装置営業部
FAX 03-3983-7415
お問合せ、カタログ請求フォーム
熱媒ヒーター
メンテナンス・診断
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