NeoSK-OIL1400
-30℃~350℃の高温使用が可能で最も熱安定性に優れた液相専用の熱媒体です。
NeoSK-OIL1400は沸点が391℃と高く、最高使用温度まで常圧でご使用頂ける最も耐熱性に優れた合成系の熱媒体です。そのため数多く使用されている熱媒体の1つです
NeoSK-OIL1400の特徴
使用温度範囲 | -30℃~350℃(バルク温度) |
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再生 | 再生して再使用できます。 |
消防法 | 第4類第4石油類 |
安全性 | 営業担当よりお届けするSDSをご参照ねがいます。 |
腐食性 | 金属に対する腐食はほとんどありません。 |
代表物性
平均沸点 | 391℃ | |
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流動点 | <-30℃ | |
引火点 | 212℃ | |
自然発火点 | 500℃以上 | |
比重(d15/4) | 1.04 | |
比熱(沸点) | 2.7kJ/kgK | |
粘度 | 0℃ | 188mPaS |
150℃ | 1.3mPaS | |
300℃ | 0.30mPaS | |
体膨張係数(15℃~350℃平均) | 8.7×10-4cc/cc℃ | |
蒸発潜熱(沸点) | 275kJ/kg | |
熱伝導度 | 150℃ | 0.121W/mK |
300℃ | 0.103W/mK | |
蒸気圧 | 150℃ | - |
300℃ | 0.012MPa |
注意事項
- 直接人体に摂取される可能性のある食品や医薬品等への利用は避けてください。
- 環境中に放出されない密閉系の設備でご使用ください。
- 本内容は予告なく変更することがあります。
- 本代表物性値は出荷規格ではありません。
熱媒体のお問合せ
綜研テクニックス(株)熱媒・装置営業部
FAX 03-3983-7415