NeoSK-OIL330
-30℃~340℃の高温使用が可能な低温特性の優れた液相専用の熱媒です。
NeoSK-OIL330は330℃まで常圧で使用可能な耐熱性と沸点を有し、低温特性も優れているため寒冷地や冬期のスタートアップが容易な熱媒です。
NeoSK-OIL330の特徴
使用温度範囲 | -30℃~340℃(バルク温度) |
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再生 | 再生して再使用できます。 |
消防法 | 第4類第3石油類 |
安全性 | 営業担当よりお届けするSDSをご参照ねがいます。 |
腐食性 | 金属に対する腐食はほとんどありません。 |
代表物性
平均沸点 | 330℃ | |
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流動点 | <-30℃ | |
引火点 | 160℃ | |
自然発火点 | 470℃以上 | |
比重(d15/4) | 0.96 | |
比熱(沸点) | 2.7kJ/kgK | |
粘度 | 0℃ | 107mPaS |
150℃ | 0.94mPaS | |
300℃ | 0.24mPaS | |
体膨張係数(15℃~沸点までの平均) | 1.0×10-3cc/cc℃ | |
蒸発潜熱(沸点) | 228kJ/kg | |
熱伝導度 | 150℃ | 0.113W/mK |
300℃ | 0.103W/mK | |
蒸気圧 | 150℃ | - |
300℃ | 0.053MPs |
注意事項
- 直接人体に摂取される可能性のある食品や医薬品等への利用は避けてください。
- 環境中に放出されない密閉系の設備でご使用ください。
- 本内容は予告なく変更することがあります。
- 本代表物性値は出荷規格ではありません。
熱媒体のお問合せ
綜研テクニックス(株)熱媒・装置営業部
FAX 03-3983-7415