NeoSK-OIL L400高引火点品
-10℃~290℃で使用可能な指定可燃物に該当する液相専用の熱媒体です。
NeoSK-OIL L400高引火点品は263℃の引火点を有し、消防法における指定可燃物(可燃性液体類)に該当する鉱油系の熱媒体です。
NeoSK-OIL L400高引火点品の特徴
使用温度範囲 | -10℃~290℃(バルク温度) |
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消防法 | 指定可燃物(可燃性液体類) |
安全性 | 営業担当よりお届けするSDSをご参照ねがいます。 |
腐食性 | 金属に対する腐食はほとんどありません。 |
代表物性
平均沸点 | 451℃ | |
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流動点 | <-10℃ | |
引火点 | 263℃ | |
自然発火点 | 380℃以上 | |
比重(d15/4) | 0.84 | |
粘度 | 20℃ | 70mPaS |
150℃ | 2mPaS | |
250℃ | 0.9mPaS | |
体膨張係数(15℃~250℃平均) | 9×10-4 | |
蒸発潜熱(250℃) | 195kJ/kg | |
熱伝導度 | 150℃ | 0.129W/mK |
250℃ | 0.121W/mK | |
蒸気圧 | 150℃ | - |
300℃ | 1.6kPa | |
比熱(250℃) | 2.9kJ/kgK |
注意事項
- 直接人体に摂取される可能性のある食品や医薬品等への利用は避けてください。
- 本内容は予告なく変更することがあります。
- 本代表物性値は出荷規格ではありません。
熱媒体のお問合せ
綜研テクニックス(株)熱媒・装置営業部
FAX 03-3983-7415